毎年流行してしまうもの|人体に猛威をふるうノロウイルスにご注意を

人体に猛威をふるうノロウイルスにご注意を

毎年流行してしまうもの

女性

激しい嘔吐や下痢

ノロウイルスは感染性胃腸炎の原因になるウイルスです。感染すると潜伏期間を過ぎた後に激しい嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こします。その他に微熱を伴うこともあります。ノロウイルスに対する薬などはないので、嘔吐や下痢、腹痛が治るまで待つしかありません。小さな子供やお年寄りは免疫力が低いので、症状が激しく1日に何度も嘔吐や下痢を繰り返します。嘔吐や下痢を繰り返すため脱水症状になることがあるので水分の補給を心がける必要があります。あまりに脱水症状がひどい場合は病院に入院をして点滴をすることもあります。ノロウイルスは2、3年ごとに新型のノロウイルスがうまれます。そのため一度感染しても再び感染し嘔吐や下痢を繰り返す可能性は高いので毎年流行する11月頃から2月頃まではしっかりと予防した方が良いです。

感染しないために

ノロウイルスも食中毒の一つですが、他のウイルスに比べて熱やアルコールに耐性があります。熱処理をしてもウイルスは無くなりません。ノロウイルスに効果的なのは次亜塩素酸ナトリウムです。毎年流行し始める11月頃になったら、次亜塩素酸ナトリウムを用意しておくと良いです。また家族みんなが触る可能性の高いドアノブなどは次亜塩素酸ナトリウムを吹き付けて拭き掃除をすると予防に繋がります。また、家族の誰かが感染した時は嘔吐物などが乾燥する前に袋にいれしっかりと結んで処理をして、嘔吐物などがついた場所は次亜塩素酸ナトリウムを吹き付けて拭き掃除をすることが他の家族への感染を防ぎます。また嘔吐物などの処理をする方はマスクやゴム手袋の着用を忘れてはいけません。